私の世界が輝いた瞬間

NEWSが変えてくれた輝く世界のおはなし

NEWS LIVE TOUR ”2020” STORY公演決定

先日、「NEWS LIVE TOUR 2020 STORY」の開催が発表されました。

歓喜!!感謝!!拍手!!!

2019年に発売されたアルバム「SOTRY」を引っ提げたコンサート!!

www.johnnys-net.jp

 

2017年 ”N”EVERLAND

2018年 ”E”PCOTIA

2019年 ”W”ORLDISTA

2020年 ”S”TORY

 

4年かけて行われている4部作プロジェクトの最終章となる「STORY」。

私が初めて観たNEWSのコンサートが「NEVERLAND」東京公演初日。そこから本当にありがたいことに「EPCOTIA」、「WORLDISTA」の3作のコンサートに行くことができました。

NEWSが創り出してくれるコンサートは、いつも夢があって、幻想的で、互いの愛にあふれていて、幸せな空間。本来2020年3月から全国ツアーで開幕する予定で、今すぐにでも初日を迎えられる状態まで準備が整っていました。初日直前に、COVID-19の影響で延期が決まり、その後全公演中止に至ってしまいました。同年12月にオンラインライブとして配信されることにもなっていましたが、それも致し方なく中止に。

そんな経緯があっての、”2021年”でのコンサートツアー。

でも、コンサート名は変わらず「NEWS LIVE TOUR "2020" STORY」のまま。

なんだか、これだけでもうメンバーの熱い思いを感じます。泣けるじゃん・・・。

 

COVID-19の感染対策をしっかりしながらの開催になるので、今までのコンサート参加とは少し違う気持ちの持ちようは必要だけれど、様々な過程を経て創られた「STORY」をぜひ見させていただきたい。

しかも今回は本当にうれしいことに、最終公演のオンライン配信もある!

NEWSありがとう!!

 

2020年に開催される予定だった「STORY」は未完のまま。その後NEWSのメンバーが変わったことはもちろん、スタッフさんも変わっているだろうし、会場も変わった。

その大きな変化に合わせた再構築にはどれほど膨大なエネルギーが必要なことか、想像するだけでクラクラする・・・。でも、すごく興味深くもあります。

 

仕事のこととか色々考えちゃうと若干コンサート会場に行くことをためらわせるものがあるけど、そんなことばっかり言っていては開催者側に失礼な気がする。まだ実態すらよく分からなかった1年前とは違って、今はCOVID-19の感染経路や対策方法も確立してきています。

何よりもNEWS、スタッフさん、各会場、皆さん並々ならぬ思いで開催を決定されたことだろうから、その思いに乗っかって、個人でできる最大限の感染対策をとりながら、参加したいと思っています。本日、チケットの申し込みもしました。

 

徳を積もう。

 

あんまりエモモードになりすぎず、純粋に大好きなNEWSが魅せてくれる「SOTRY」の世界観にどっっっぷり浸りたい。はー、楽しみ。

3月20日から5月23日までの全21公演、どうか無事に開演されますように願っています。

 

 

 

 

手越祐也X`masBANQUETから感じた愛しさ

2020年12月24日、12月25日の夜、手越祐也さんのクリスマスディナーショー、「X`mas BANQUET」が全4公演開催された。私は仕事上、県を越える移動やイベントへの参加が難しいため、両日ともオンラインで参加した。

(1月3日までチケット購入すればアーカイブ配信観れます)

【動画配信】X'mas BANQUET PRESENTED BY YUYA TEGOSHI OFFICIAL FAN CLUB(ドウガハイシンクリスマスバンケットプレゼンテッドバイユウヤテゴシオフィシャルファンクラブ) | チケットぴあ[音楽 J-POP・ROCKのチケット購入・予約] (pia.jp)

 

手越くんは何年も前から、ディナーショーへの夢を語っていた。3年前の2017年12月には、ジャニーズwebの会員制ブログで「いつかソロディナーショーをやりたい」「食事をしながらゆったり歌を聴いてもらいたい」と、あふれんばかりの言葉と共に綴っていた(必死に過去のスクショから探した。整理しよう・・・)。私はファン歴4年なので知らないだけで、きっともっと前から手越くんは同じように言葉にしていつかの実現に向けて動いていたのだと思う。手越くんの純粋な夢はぶれることなく、2020年の聖なる夜に形になった。

 

手越くんの夢が叶った瞬間に立ち会えて、とても嬉しい。

 

COVID-19の猛威が最も強まっているこの状況下、オフライン開催を直前までかなり悩みに悩んで、それでも自分の想いを強く持ってオフライン+オンラインで開催する決意をしたと、初日のMCで話してくれた。オフライン(現地)参加を決めたファンが抱く、”本当に行っても良いのか”、”家族が心配するかも”等の複雑な気持ちにまで思いを馳せていて、改めて手越くんの思慮深さに感服した。並々ならぬ覚悟だったと思う。

 

本番前日の夜、驚いたことがあった。普段見せる姿は底抜けに明るくて、前向きなあの手越くんが、少し弱気になっている。しかもその気持ちをTwitterでファンに語りかけてくれる。自分のそのような姿を見せることは、プライドが邪魔をしてできない人の方が多いと思う。(しかも入浴中に撮った動画日記。お風呂で裸になっている時って寝ている時と同じくらい無防備だからこそ、自然な言葉を言えるのかなとか思ったりしている。)

https://twitter.com/YuyaTegoshi1054/status/1341747377120583680?s=20

もう、ぎゅってしたくなる。愛おしい。一緒に、その瞬間を迎えようねって、そばにいるねって、言いたくなる。

 

2日間、手越くんはとても楽しそうに歌っていて、目の前にいるファンの皆さんと会えた喜びを全身で表現しているようだった。そして、手越くんの周りには、一緒に夢を叶えようとしているバンドメンバーさん、スタッフさんもたくさんいる。セットリストにもファンへの想いを感じる。愛があふれているコンサートだった。嬉しいなぁ。

 

「音」を「楽しむ」を体現し、現状に決して満足せず、俯瞰で自分のレベルを評価して、さらなるレベルアップに努力を怠らない手越くん。きっと、どんどん高みを目指して進むだろうけれど、きっと、近いところにいてくれる。

手越くんは、NEWS在籍時からドームコンサートの良さを認めつつも、アリーナコンサートが好きだと公言していた。「ファンの子を近くに感じられるから」と。実は少し前までは、手越くんの言う「近く」に、不安を感じることもあった(ごめんなさい)。でもそれは私の勘違いで、手越くんは、もちろん物理的に触れるほど近いとか、そういう感覚もあるだろうけれど、何より「心の距離感」の近さの心地よさを知っている人。嬉しいこと、幸せなことも、時には悔しいこと、悲しいことも、ナチュラルにファンに見せてそばにいてくれるし、そばにいてねって言ってくれる。こんなに愛おしい人、他にいる??

 

熱い魂を持っていて、寂しがり屋さんで、素直で、真っ直ぐで、優しくて、愛にあふれていて、太陽のような手越くん。これから先もあなたの生きる世界が、優しく温かくありますように。

 

 

手越くんとOPENRECと幸せと

2020年9月12日、OPENRECの「手越ちゃんねる」サブスクで、初のオンラインファンミーティングが行われた。

サブスクメンバー限定企画であるため詳細を述べることはできないが、とにかく楽しく幸せな時間だった。

手越くんとメンバー全員が同じ時間に一緒に遊べるゲームを用意してくれたスタッフさんに、このファンミへの愛を感じた。

実際にものすごくたくさんのメンバーが参加して手越くんと同じゲームを楽しんだ。

手越くんの楽しそうな姿を観ながらゲームできることが、とても幸せだった。

 

2020年2月に手越くんがOPENRECの公式アンバサダーに就任し、「手越祐也のゲームしようぜ!」という配信がスタートした。

週1回20分という定期配信で、毎週必ず手越くんのゲームプレイを観られる時間が楽しく幸せだった。

手越くん発案でOPENRECの公式Tシャツが発売されたり、ゲーミ部発足とメンバー募集企画がスタートしたり、手越くんの活躍がどんどん形になっていくことにワクワクしていた。

 

6月19日をもって手越くんがジャニーズ事務所を退所したことに伴い、レギュラーとして長年出演していた番組は降板となってしまった。

寂しかった。

まだ始まったばかりのOPENRECアンバサダーの仕事はどうなるだろうか・・・。

気が気でない不安とは裏腹に、なんと手越くんは退所会見の直後に「手越ちゃんねる」を開設し、自宅からOPENRECでまさかの生配信をした。

そして更に、ジャニーズ事務所時代の仕事だった「手越祐也のゲームしようぜ!」のアーカイブは変わらず残ったままだった。

それは私にとって希望の光だった。

そして、その希望の光は今も私を照らしてくれている。

 

 

 

後日「手越祐也のゲームしようぜ!」のあったチャンネルはcloseとなり、ゲーム部企画も中止になったものの、今では新たに「手越のゲームキングダム」というコーナーがスタートし、ゲーム配信・実況に精通したゲストとのプレイが週2回40分も配信されている。

ゲーム大会の盛り上げ生配信や、自宅やスタジオからのゲリラ生配信も度々あり、これほどまでにOPENRECでの活動を観られるとは想像だにしなかった世界で、今私は生きている。

優しい世界を生きている。

 

 

OPENRECのスタッフさんと手越くんのやりとりを見ていると、お互い信頼し合い、リスペクトを持って働いていることをひしひしと感じる。

数か月前、切ない気持ちを抱いていた身としては、『手越くんを誇りに思う気持ち』を守ってもらったような気がする。

手越くんとOPENRECが出会ってくれたことも、私にとって大切な宝物の一つ。

そんな大切な場所から、あふれんばかりの愛と幸せを発信し続けてくれる手越くんとスタッフさんに敬意を表しながら、これからもあらゆるコンテンツを目いっぱい楽しんでいきたい。

私は変わらなかったというお話

グルングルン乗り物ごと回るジェットコースターのような日々が始まって約2か月。

私の大好きな人たちへの自分の気持ちを、覚えとして書いておこうと思う。

 

私自身は何も変わらなかった。

感情の浮き沈みはあったけれど、それはファンになっていてもいなくても当たり前にあること。

2016年9月に4人体制のNEWSに出会って、本当に、信じられないくらいに世界がキラキラと輝き始めた。

 

元々音楽番組で歌い踊るNEWSのパフォーマンスを観てファンになったからか、ファンになりたての頃「NEWSのだれが好きなの?」と聞かれることがとても不思議だった。

”グループ内のだれか一人を特に好きで応援している”ことがわりと一般的なんだなと徐々に知った。

(私と同じように箱推しのファンの方や、「担当」と「推し」は違うという認識の方をSNSでお見かけしたこともある。)

「この人が特に好きです」と言わない自分がフワフワ浮いているように感じたこともある。

それでも聞かれれば当然のように、「全員大好き」と答えていた。

 

今同じ質問を受けても同じように答える。

 

私が出会った4人体制のNEWSは見たこともない景色を見せてくれて、聴いたこともない音楽を聴かせてくれた。

きっと、これからもそうだろうと思う。

 

手越くんが5月に活動自粛になったとき、わりとすぐ戻ってくるかななんて、ちょっと甘く見ていた。

あの時、私を含む多くのNEWSファンが手越くんに戻ってきてほしいと願っていたように思う。(手越くんを想い、手越くんが独立するほうが良いのではと考える方もいたようだ。)

そしてNEWSの継続と活動再開を願い、たくさん手紙を書いたり、ラジオにメールを送ったり、ファン発信のメッセージを出したりしていて、ファンの力ってすごい!と感動したし、きっと戻ってくる、大丈夫、と思っていた。

 

6月18日に配信された「Johnny's World Happy LIVE with YOU」は、どうしたって手越くんの声を探してしまって、でも見つからなくて、苦しくて、寂しくて、会いたくて、文字通り号泣した。

今考えてみれば、あれは慶ちゃん、まっすー、シゲちゃんが、あえて手越くんの声を聴こえるように演出してくれて、4人体制としての最後のコンサートを見せてくれたのだと思う(あくまで憶測だけれど)。

でもその時は、「3人とも手越くんの居場所を空けて待ってるんだ、きっと帰ってくる」と思い込んでいた。

翌日、突然手越くんの脱退が発表されて、どうしようもなく寂しかった。

 

なんでこうなった?どうして??

 

その答えは、手越くん自身が記者会見を開くことですぐに教えてくれた。

会見は、自分のことのように緊張しながらも、2時間ずっとスマホの画面に見入っていた。

そこには、NEWSが大好きで、ジャニーズ事務所が大好きで、ファンが大好きな、いつもと変わらない手越くんがいた。とても安心した。

 

私の感情とは真逆の感情を抱く方々がいることも知った。

正直、戸惑った。

人の感情なんて違って当然、違ってみんな良い。

それはわかっているのに、大好きな慶ちゃん、手越くん、まっすー、シゲちゃんを、変わらず同じように応援してはいけないのかなと思ってしまうこともあった。(「4人全員を応援しないで、どっちかにして」なんて、誰にも言われてないのに。)

Twitterアカウントを分けてはみたものの、自分の中に違う人間が2人いるみたいな感覚で居心地が悪くて、あまりうまく使い分けられていない。

 

脱退した手越くんが、堰を切ったように今まで表現できなかったことを毎日のように発信し、言葉選びや行動にハラハラすることもある。

NEWSに所属していない彼のことは知りたくない、見たくない、と思う方がいることも分かるし、脱退した彼がNEWSについて語ることにハラハラ感を抱く気持ちも分かる気がする。

でも、思い返せばNEWSRINGや雑誌など、そのハラハラ感を随所で私は感じていたし、それが分かりやすく目に見えるようになっただけのことで、手越くん自身がよく使う言葉を借りるのであれば、「生身の手越祐也」のことを知れたとさえ思う。

 

慶ちゃん、まっすー、シゲちゃんは、語らないというより、語れないことがとても多いと思うから(これも憶測で、自分たちの意思で語らないことを選択しているかもしれない)、今手越くんに対して何を思っているかは分からない。

もしかしたら怒り心頭かもしれないし、遠くからそっと見守っていたいと思っているかもしれないし、いつかまた一緒に歌いたいと思っているかもしれない。

一つだけ知っている思いは、手越くん脱退に際してファンクラブ限定動画でまっすーが言ってくれた言葉にある。それが今の私にとっては道標でもある。

 

4年間でもらってきた大事な宝物はそのままだし、彼らを好きなことは、どうやったって変えられないから、そこを偽るつもりはない。

 

元々、私には「NEWSの平和と幸せが私の平和と幸せ」が根っこにある。

今は、「慶ちゃん・まっすー・シゲちゃん・手越くんの平和と幸せが私の平和と幸せ」だ。

 

好きになったのは「4人のNEWS」だったけれど、今は、NEWSも、慶ちゃんも、まっすーも、シゲちゃんも、手越くんも、全部同じくらい大好き。

誰かがNEWSであろうがなかろうが、変わらない。

彼らに「こうなってほしい」と思うことはほとんどない。

もしもほんの少し願いを言っても良いのであれば、おいしいものを食べて、笑って、生きていてほしい。

 

そして、彼らが進むそれぞれの道を一緒に追いかけていきたい。見ていきたい。応援したい。

慶ちゃん、まっすー、シゲちゃんがNEWSを守っていくことも、手越くんが個人で活動すると共にいつか4人でSTORYコンサートをしたいと願うことも、全部一緒に応援したい。

 

振り落とされることなんてなかった。

しっかり安全性が確保されたジェットコースターに乗れていた。

これからの日々がどんなに複雑でスリルのあるジェットコースターになっても、穏やかなメリーゴーランドになっても、私はずっと乗り続けていく。

 

NEWS沼にはまった自分を振り返る平成最後の日

全ての始まりは、2016年9月!

録画していたMステウルトラFesにて、錚々たるジャニーズグループがパフォーマンスする中。

 

私が引き込まれたのはたった一つのグループ。

 

NEWS!!!!

 

まさか昭和生まれ平成育ちの私が、この歳になって今更ジャニーズにハマるなんて、青天の霹靂。。

 

でも今思えば、何かにはまる片鱗や、キッカケなようなものはたくさんあったと思う。

 

中学2年生の時に同じクラスの女の子からKinKi KidsさんのDアルバムをお借りして聴き込む。

 

同じ頃、キティちゃんの根付にはまり、収集が始まる。

 

中学3年生の時に浜崎あゆみさんに恋する。

(なお、この恋は現在進行形)

 

大学生になり、嵐さんファンの学友に出会い、初めて「コンサート遠征」という程のハマり方があることを知る。

 

その数年後、社会人の妹が関ジャニ∞さんに落ちる。

(なお、え?その歳になって何してんの??くらいの斜めな感じで見ていた)(本当にごめんなさい))

 

 

更にその数年後、NEWSくんたちにわたしが落ちる。

(青天の霹靂)

 

 

こんなに歌って踊るの?生歌なの??うまくない????

なんでメンバー同士が肩組んだだけで「キャー!!」ってなるの??

あ!テゴマスってこの人たちのことなんだ!?

そう言えば、キャスターやってるジャニーズの人いるって聞いたことある!

昔ニュースで小説家のアイドルがデビューって見た気がするけど、そうかこの人か!!

 

 

そんなレベルでした……(ごめんなさい)

 

 

そして何度も録画を繰り返して観るうちに、もっとNEWSのことを知りたいと思い、ネットで検索する日々。

 

あ〜、このイッテQのダブルダッチの見たことあるやつー!!あれが手越くんだったのかー!!とか、この間24時間テレビよさこい観たじゃん!手越くん泣いてたの観たよ!!なんでその時に落ちなかった!?わたしのバカ!!!

とか、そんなんはしょっちゅうでした。

いろんなところですでにNEWSに出会ってはいたんだなと。

 

時にはドキッとするスキャンダル的なもの()にも出会いつつ、それでも彼らの魅力にどんどんハマる。

 

 

9月中頃に出会い、10月にとりあえずレンタルCDショップで代表的なアルバムを借りて、11月初めにはめでだくFC入り。

QUARTETTOコンサートDVD(通常盤)と10th AnniversaryコンサートDVD(通常盤)をポチり。

これはもう沼にも片足入りかけてるやつ。

(しかしこの頃まだまだ自分はライトな新人ファンだと思っている)

(12月にはQUARTETTOコンサートDVD初回盤も購入)

 

12月にチカラウタの番協募集があり、たまたま休みの日だったので申し込んでみたら、まさかの当選。

初めて慶ちゃんに会いました。

足の長さが8メートルでした。

小顔美人でした。

 

 

年明けにはEMMA、NEVERLANDと発売が続き、初めてのコンサート申し込みは東京ドーム初日1枚。

 

見事当選!!

(しかしこの頃はまだ新米なので、チケットが全滅になることもあるという恐怖をまだ知らない)

 

 

初めて会ったNEWS4人の神々しさに、目が溶けるかと思いました……。

 

 

その後、同じ職場(しかも同期)にまさかのガチNEWSファンがいることを知り、今では完全なるNEWS仲間。

 

こうして、気付けば抜け出せないズブズブの沼にハマっていったのでした。

 

 

NEWSに出会えてから、見るもの全てが本当に、キラキラ輝きを放ち出しました。

世界が180度変わったというのは、大袈裟な表現ではありません。

あの不思議な感覚はきっと忘れないし、今でもずっとキラキラしてる。

 

 

平成という時代にNEWSに出会えて、幸運でした!!

心から幸せ!!!

NEWSありがとう!!!!

 

 

令和の時代も、NEWSが平和で幸せでありますように。

ただそれだけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ORIHIME」

私には、大切な家族がいました

 

ロングコートチワワの男の子

 

私が小学生の頃我が家に来てくれて、それから一緒に成長していきました

 

彼との思い出は、語り尽くすことはできないほどあふれています

 

こんなに愛おしい存在があるのかと思うくらい、大好きで、愛していました

 

 

そんな彼も、少しずつ歳を重ね、17歳くらいからは介護が必要な状態でした

 

私は就職で家を出ていたので、他の家族がしっかり見てくれていました

想像以上に大変だったと思います

感謝しかありません

 

彼は、寿命と言われる年数を超えて、18歳3日まで生きてくれました

 

2016年10月のことです

 

お別れは、それは、辛いものでした

 

とても悲しくて寂しくて

 

でも、18年も生きてくれて、私たちに与えてくれた癒しや愛情への

感謝の気持ちがより強くありました

 

彼はきっと、天国で穏やかに暮らしていることでしょう

 

 

 

彼が旅立った少し後のこと、2017年3月22日、

NEWSのアルバム「NEVERLAND」が発売されました

 

この中の1曲、「ORIHIME」

 

この曲は、七夕をモチーフに、1年に1回しか出逢えない織姫と彦星の恋を歌ったものです

 

ですが私は、この曲を聴いた時、彼のことを思い出しました

 

彼は、時々、夢に出てきてくれます

 

それは本当に時々で、でも、とても幸せな時間です

 

 

そうか、彼と私は、かくれんぼをしているんだ

 

いつか、また、会える、見つけてあげる、見つけてね

 

 

そんな風に思わせてくれた、印象深く、大切な曲です

 

 

そして、彼の3回忌の頃、私はこの想いとともに、シゲちゃんのラジオ、

「SORASHIGEBOOK」にリクエストメールを送りました

 

かなり個人的な想いを長々と書いていたので、失礼ではないか、

不安に思いながらも、彼と私を繋いでくれている大切な曲を聴かせていただきたいと思い

送信ボタンを押しました

 

 

シゲちゃんは、リクエストに応えてくれました

 

 

どこまでも、優しく、温かい人だと、改めて実感するとともに

彼のことを思いながら聴かせていただきました

 

 

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慶ちゃんとシゲちゃんが出演している

「NEWSな2人」という番組の2月の放送で、

ペット問題について取り上げられていました

 

放送地域に住んでいない私は観ることができませんが

ありがたいことに友人がいつも録画をして送ってくれるので、少し遅れて拝見しました

 

その時、シゲちゃんが、実家で飼っているダックスフントのことを話していました

 

ファンになって2年と少しですが、あまりシゲちゃんの口から

飼っているわんちゃんのことを聞いたことが無かったので、

犬種や年齢も初めて知りました

 

おそらくもう目は見えておらず、シゲちゃんに会っても分かっていなさそうな状態だそうです

 

 

そこで、シゲちゃんが言っていた言葉

 

 

「寂しさはもちろんあると思うけど、それよりも、そこまでいってくれた、長生きしてくれた以上のことはないと思う」

 

 

 

まさに、私と同じ思いでした

 

心が震えた瞬間でした

 

ペットへの愛情と責任と、それに伴う行動をとっていれば、誰しも同じ想いを抱くのだなと

自分勝手な想いで伝えたあのリクエス

シゲちゃんも、同じ気持ちで読んでくれていたのかもしれないと

 

自分の都合の良いように解釈したそれこそ自分勝手な想像ではあります

でも、それによって、私の心には間違いなく光がさしました

 

彼がいてくれたから、そして、NEWSがいてくれたから、「ORIHIME」と出逢えました

 

 

シゲちゃんのわんちゃんも、たくさんの愛情を受け、たくさんの癒しを与え、

穏やかに人生を全うできることを祈りながら

 

これからも「ORIHIME」を大切に聴いていきます

 

 

 

また、夢で会おうね。

 

 

私の世界が輝いた瞬間

2016年秋

 

あるアーティストさん目当てで、特番音楽番組を録画していました

その録画した番組を最初から流し見していた私

 

 

ふと、ジャニーズメドレーに目が止まりました

 

4組のグループが順々に個性のあるパフォーマンスを披露していました

 

最初は

 

「ジャニーズって意外と踊れるのね!」

 

なんて、とても斜めに観ていました(ごめんなさい)

 

でも、なぜかは未だに分からないけど、なんとなく気になり始めて、

何度かメドレーを見返していると、ふと、ある1グループがより気になってきました

 

「え!ジャニーズって、こんなに歌えるの!?」

 

「なんか分からないけどすっごい爽やかに生歌歌いながら踊ってるんだけど!」

 

「しかもうまいんだけど!!」

 

衝撃的な出逢いでした

 

 

それが、NEWSでした

 

 

名前だけは、手越君ならなんとか知っている程度

 

正直、メンバーがなんて名前で、どんな方なのか全然知りませんでした

(ごめんなさい)

 

なぜ、メンバー同士が肩を組み合うとファンの皆さんがキャーキャー騒ぐのか分からなかった

 

なぜ、他グループメンバーとの繋がりエピソードが披露されるとファンの皆さんがキャーキャー言うのかさっぱり分からなかった

 

 

そんな、ジャニーズに関しては右も左も分からなかった私の、

世界が輝き始めた瞬間でした

 

それからは、もうずっと、私の世界には輝く瞬間が続いています

 

 

彼らが幸せなら、私も幸せ

 

彼らの世界が平和なら、私の世界も平和

 

 

どうか彼らが、健康で穏やかに過ごせますようにと

家族に願うような拙い祈りを捧げていきます